不動産には、様々な知識と経験ノウハウが必要でありコンサルティングによって再生させたり収益改善させたり、目に見える効果がございます。
それによって付加価値がつきポテンシャルの高い物件に再生してユーザー様にご満足のゆく結果を導いてゆきます。
それには税務や法律、建築、市場価値など各分野の専門家の皆様のご協力とともに、お悩み不動産に関して、優良資産にかえて豊かな人生のきっかけづくりのお手伝いが出来ればと考えております。
公益財団法人不動産流通推進センターが行う認定資格で、宅地建物取引士・一級建築士・不動産鑑定士のいずれかの者で実務経験5年以上の者が、資格要件となり、
不動産コンサルティング技能試験に合格した者で、不動産流通推進センターに登録された者です。
単なる売買・賃貸の斡旋に限らず金融、経済、税制、建築、法律、市場動向、事業収支など幅広い分野に精通し、
多角的な視点から不動産に関するプロフェッショナルとして不動産投資・有効活用・相続・将来予測などの
様々なケースに対応できるスキルを持ち合わせた実務経験と専門性の知識が備わっているという位置付けの資格です。
公認 不動産コンサルティングマスターが行う不動産コンサルティング業務については、平成11年9月に取りまとめられた
『不動産コンサルティング制度検討委員会報告書』において、「依頼者との契約に基づき、
不動産に関する専門的な知識・技能を活用し、公正かつ客観的な立場から、不動産の利用、取得、処分、管理、事業経営及び投資等について、
不動産の物件・市場等の調査・分析等をもとに、依頼者が最善の選択や意思決定を行えるように企画、調整し、提案する業務」と定義されています。
※平成25年1月に制度改正が行われ、新名称「公認 不動産コンサルティングマスター」が制定されました。
公益財団法人不動産流通推進センターのHPより抜粋
相続発生前の場合と相続発生後の場合で異なりますが、事前の準備を数年前から対策を行う必要がございます。
もめない相続にするため、争族対策、節税対策、納税資金対策、不動産も健康体にして相続人に健全な不動産をバトンタッチが望ましい形です。
一番大事なことは、生前の事前準備と良好な関係です。
当社は、不動産のことだけではなく、どうやったら話のきっかけつくりをしてゆくかの初歩の1歩から寄り添ってゆきます。
遺言の付言のことや、エンディングノートの作成、いまの気持ちや想いを後継者に託すお手伝いをしてゆきます。
まずは不動産コンサルティングマスターの当社と一緒に解決してゆきましょう。
借地権とは、旧法借地権のことを主に述べてゆきますが、借地権でも地主様との良好な関係が構築していれば借地権でも優良なものはございます。
しかし借地権は一般的には不具合が多く、権利関係で複雑なものが多いのが現実です。
数々の借地権解決での実績で、当社はそのコンサルティング能力と独自ノウハウできっとお客様の満足のゆく解決方法があると思います。
古家、狭小地、未接道、古いアパートなどで容積率の稼働率の低い土地や、土地形状の悪いものなどを権利関係をまとめて意見調整を図り、 区画の再構築や建て替え支援、一体買換えのアドバイス、また行政との交渉事など不動産コンサルティングマスターとしての問題解決を通じて、 次世代につながる開発をしてゆきます。
当社はデータを駆使した分析力で、健全な財務体質かどうかを事業としてジャッジをしてゆきます収益性と財務健全性、 流動性、市場優位性、資産価値の観点からNOI比率、DSCR、手元CFなどの他、予測シュミレーションを長期スパンで検証してゆきます。
品川区
長年放置されていた雑木林が相続が発生して税理士系不動産会社より用地取得し、測量無し・通行承諾なしから1年半かかり、隣地とともに一体売却をして大手ハウスメーカーに高齢者賃貸マンション用地として売却。
大田区
銀行系仲介不動産会社より再建築不可の物件を取得し1年間かけて第三者へ交渉の末、取得し再建築できる土地として仕上げ住宅用地として販売
中野区
土地面積34㎡の狭小地に水道管が3軒で共有しており隣地所有者不明で難航の末、話し合い協議し分岐して新築狭小戸建プランを企画して2年後販売
不動産を診断する健康診断データを作成し、問題点が一目でわかるグラフ分析データから問題点の解決方法をご提案し、不動産をより高い価格で売却できるようサポートしてゆきます。